おもしろすぎて読む手がとまらかなった連載ブログの感想その①。ネタバレあり。

ローラララです。

毎回1000文字以上書くというルールを自分に課しているのですが、
今日はうっかりこの連載ブログを読み進めていってしまって
こんな時間になってしまいました。

ですが、やらないよりは少しでもやる！ということで、
せっかくなので読んだ感想について書いていきます。

（追記ですが、結局1000文字以上書けました。）

中学生の女子問題

連載は、マナという悪い首謀者が
次々と気に入らない女子をハブっていき、
誰もそれに逆らえないという話ですが、

中学生の頃、同じような経験をしたり、
クラスで同じようなことがあったりしたことがある人は
多いのではないかと思います。

主人公はほかのクラスが首謀者の女子に歯向かえない様子をみて
「ああいうことしなければいいのに」と友達に話しますが、

友達は

「そういうなら自分が首謀者にそういえばいい。
そうでなければ加担している人たちと変わらない。」

と言い放ちます。

そして、ネタバレしますが、
その友達はその後、首謀者に堂々と

「くだらないことしてんじゃねえよ。」と言い、
それ以降状況は一変します。

このことにものすごく心を打たれました。

みんな、自分がターゲットになるのはイヤだけど
ターゲットが変わると同じ事をしてしまう。

ターゲットになる辛さは避けたいから。

そして、それを見ている周りも、
自分に不利益がかかってしまったら嫌だから、

良くないことをしているとわかりつつも
見て見ぬふりをしてしまう。

私も含め、大人でもそういう人ばかりの中、
堂々と理不尽なことを理不尽だとはっきりと言い切れる人は
本当にすごいと思いました。

堂々と言い切った友達のような場面ではなくても、
私も少しでも、

自己保身ではなく、大きなものを守るための行動をしたいと思いました。

まずはゴミを拾うという小さなことから始めようと思います。

この間、会社でゴミが落ちていたのに、
ゴミなんて拾ったらまた人目が・・と拾えなかったのです。
克服しないと。

人目が気になってゴミ拾いができなかったことが書いてある話。

その後ゴミ拾いをしたということが少し書いてあるけどメインは別のことが書いてある記事。

と書いていたら、なんとかギリギリ1000文字超えました。

読んでいただいてありがとうございました。

この一連の記事本当におもしろいので
ぜひ読んでみてください！

http://geiko-tumu.blog.jp/archives/6302254.html

主人公が辛いことがあったときに
お母さんがすぐ気づいてくれていましたが、
私も気づけるお母さんになりたいです。