子供との関係

小学校高学年の子にも絵本の読み聞かせをした方がいい理由

こんにちは、ローラララです。

 

今日は久しぶりに、小学生の子供たちに絵本の読み聞かせをしました。

子どもたちが小さいころはよく読み聞かせをしたり、
毎週図書館に行っていたりしましたが、
最近は全然行っていないことに気づきました。

ですが、久しぶりに絵本読み聞かせをしてみたら
子どもたちはとっても喜んでくれたし、
私はとっても幸せな気分になったし、
これからもまたぜひ積極的に絵本読み聞かせをしていこうと思いました。

 

ちなみに、今日読み聞かせしていて意外だったのはこの本です。

 

えがないえほん。

アメリカの芸人さんが描かれた、
読み手に意味不明な擬音語を言わせる内容の絵本です。

これは幼稚園の子が笑うものかと思っていましたが、
うちの高学年女子小学生が
そんなに笑う?というほどゲラゲラ笑っていました・・。

 

 

あとは、いぐらのこんがらがっちシリーズとか、

 

だいすきぎゅっぎゅとか。

 

こんがらがっちシリーズは読むのがちょっとめんどくさいので
読み手的にはあまり好きではないのですが、
こどもは大好きです。

だいすきぎゅっぎゅはウサギの親子の一日で、
ことあるごとに「だいすきぎゅっぎゅ」と言いながら
ダッコしあうのですが、
そのたびに子供がぎゅっとしてきてくれて
めちゃめちゃ幸せな気持ちになりました。

絵本最高です。

 

絵本読み聞かせの効用を考えてみた。

 

今日、絵本読み聞かせの効用を考えてみたのですが、
いいことしかないのでは?と思います。

なぜなら、親が絵本を読み聞かせることによって
親子で幸せな時間が持てて、
こどもに「愛されている」という実感を持ってもらえると思ったからです。

 

生きていく土台として一番必要なのは、
「私は愛されている」という実感、安心感で、
これがあれば幸せに生きていけると思うからです。

 

ついでに、絵本読み聞かせをしていたら
その延長として本を読むというハードルが下がると思う
(ハードルを乗り越える努力はいりますが)ので、
本を読んだら世界が広がるしいいことばかりだなと思います。

 

ざっと考えてみただけでも、
絵本の読み聞かせには

①こどもが幸せ

②親も幸せ

③本を好きになってくれるかも

という3つのメリットがあります。

 

今週は久しぶりに図書館に行ってみようと思いました。

 

読んでいただいてありがとうございました。

 

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