こんにちは、ローラララです。
こんなことを書いたら読者さんが減るかなと思いながら書きますが・・。
娘が「すとぷり」というネットアイドルグループが大好きという記事を書いたのですが、
どうやらその「すとぷり」のリーダーが女性関係で問題を起こしているそうです。
芸能人が女性関係で問題を起こすとコテンパンに叩かれているイメージです。
過去にはベッキーさんとか、最近だとアンジャッシュの渡部さんとか。
こういう騒動を見ていていつも、
どうして他人の恋愛関係にそこまで批判できるのかな?と思います。
最近は、「不倫」という悪いことをした芸能人に対して
マスコミが「この人はサンドバックにしてもいいですよ!」と
お墨付きを与えたかのような感じになって、
サンドバックのように叩きまくっていると感じてしまいます。
個人的に、自分の夫はともかく、
芸能人が何人と不倫をしようが、
どれだけ女性関係にだらしなかろうが、
まったく自分には関係ないと思っています。
そして、ここが批判されるかもしれないのですが、
芸能や創作物とかで人の心を大きく動かす人が
普通の人と同じ倫理観を一般人から求められるのは
厳しいのではないかなと思っています。
とにかく、不倫をした人はサンドバックのように批判していい、という
最近の風潮には違和感を覚えます。
みんなそんなに人を批判できるほど、清廉潔白に生きているの?とか、
芸能人ならどれだけ批判しても傷つかないと思っているのかな、とか
思ってしまいます。
また、過去に過ちを犯した人に対して、
「この人今はこうだけど過去にこんなことをした」と
いつまでも言っていて、一度の失敗が許されない空気なのも
却って全体にとって良くないのではないかなと思います。
ということで、いろいろ考えてしまいましたが、
周りに対してそう思うということは
自分自身の中になにかがあるから引っかかると思うので、
自分自身に人を批判してしまうところがないかどうか、
考えてみようと思いました。
すとぷりに関しては、話がややこしそうだったので
あまり詳しく見ていません。
読んでいただいてありがとうございました。