食べ物いろいろ

自然派ママが極端に走り過ぎない方がいい記事。

こんにちは、ローラララです。

 

私はマンガが大好きで、いろいろなマンガを読んでいるのですが、
今日はママスタセレクトというサイトのマンガについて書いていこうと思います。

 

自然派ママの実態

 

こんなマンガを読みました。

<いきすぎた食育?>市販のお菓子はNG!食生活にこだわりがあるママ友。子どもの心中【前編】まんが

家がおしゃれでおやつも手作り、
市販のお菓子は添加物が心配だから食べさせないという自然派ママの子供が、
実は市販のグミやチョコに憧れていて、
よそのおうちにお邪魔した時にむさぼるように食べてしまう
という内容です。

 

この自然派ママさん、私もうっかりするとこうなってしまうだろうなと感じます。

私もできれば添加物とか使いたくなくて、
それが行き過ぎてしまうと、「子どもが欲しがっても絶対ダメ」として、
厳しく制限して、子どもがこのマンガの子どものように
よそのおうちでこっそりむさぼり食べてしまうようなことになっていたかもしれないです。

 

そうなっていないのはひとえに夫のおかげです。

夫は、自然派とは無縁で、インスタントラーメンは大好きだし、
添加物だらけの味付けを美味しいと思うし、
子どもたちにファーストフードを食べさせることにまったく抵抗がありません。
(むしろ喜ぶからいいやろ、みたいな感じです)

そして私が行き過ぎた添加物制限をしていると
子どもたちの意志をまったく無視してそういう食生活だけにすることはおかしいと言ってくれます。

なのでうちでは市販のポテトチップとかチョコレートとか普通にありますし、
そういうおやつのやりとりが、子どもたちの交友関係に大事なんだろうなと、
子どもたちを見ていて思います。

 

添加物を取らせないということも大事ですが、
お友達とスナック菓子を食べる時間は大事だと思いますし、
何より、自分が食べたいものを否定されるのは
子どもにとってものすごく辛いことなんじゃないかなと思います。

 

ちなみに、今では私は親として子どもたちがとる添加物を気にしていますが、
私が小学生の頃はファンタが大好きだったし、
うまい棒とかベビースターラーメンとかキャベツ太郎とかが大好きだったので、
自分の頃はよくて子供はダメというのはやっぱりかわいそうかなという気がします。

 

とりあえず、日々の食事は調味料とかに気を配りつつ、
おやつは子どもたちが食べたいものを食べさせてあげる方が健全かなと思いました。

 

私は何事も極端に走りがちなので、
バランスを取ってくれる夫で良かったです。

 

読んでいただいてありがとうございました。

 

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両親の幸せを祈る 5日目

 

追記
こんな風に積み上げを書いていくのいいですね。
自己肯定感と自分への信頼が上がる気がします。
ですが、両親の幸せは祈っているだけで行動しなくていいのかなと
たまに疑問が湧いてきます。
一番良いようになりますように。