自分物語

自己卑下をしたら自分の大事な人をがっかりさせるから全力でやめるべき。

こんにちは、ローラララです。

 

私は、好きでよく読んでいるブログ作者さんがいるのですが、
その人はたまに自己卑下が激しいのです。

「小汚い私ですから」
「所詮私ですから」
「残念な私ですから」

とか、そういった表現をされるのです。

ですが、インスタとかで拝見すると顔出しはされていないですが
きれいでおしゃれな雰囲気です。

なのに、そうやって卑下されると、
その人が好きで見ている私としてはすごく残念な気持ちになります。

 

一度、その方の過去の記事で読んだことがあるのですが、
学生時代にみんなが狙っていた人と付き合うことになって
周りから相当なやっかみを受けたことがあるらしく、
そのことが原因で、防衛のためにそういう考えになってしまったのかなと思います。

でも、そうやって自己卑下されていると
その人のことが好きな私としてはその人が自分自身を大事にされていないように感じて
とても悲しく感じるのです。

 

もちろん、これは私の一方的な考えの押し付けですし、
その人が自己卑下されることに対して残念な気持ちになるのは私の問題で
その人のせいではないです。

ですが、私がその人が自己卑下するたびにもやもやしてしまうのは、
私自身も自己卑下してしまうクセがあるからかなと思います。

 

 

自己卑下は、自分を守るための防衛策ですが、
過去に嫌な思いをしたとしても、
今の自分はその時の自分とは違います。

むしろ、私が自己卑下をすることで、
私のことを大事に思ってくれている人(子供とか)を
がっかりさせてしまいます。

 

なので、
私自身が誰かの自己卑下に対してモヤモヤした気持ちを抱いたときは、
自分自身の自己卑下を見直す機会だと思って、
見直していこうと思います。

 

自分のことを過小評価も過大評価もせずに、
むしろ自分のことを考えること自体後周りにして、
目の前のやるべきことに対して一生懸命にやっていこうと思います。

 

読んでいただいてありがとうございました。