ゆにわ塾

本質を見誤っていたことに気づいた。ゆにわ塾・弱点克服21日間チャレンジ17日目

こんにちは、ローラララです。

オンラインコミュニティ「ゆにわ塾」で開催されている
「自分の弱点を手放す」21日間チャレンジ中です。

チャレンジに選んだのは
「毎日ゆにわ塾の教えを学ぶ。その記録のために毎日ブログを書く」です。

 

 

最近、私の負けパターンとして
「正解を求めすぎる」「正解を人に押し付けすぎる」
というのがあると気付きました。

 

例えばお風呂。

私はお風呂は一日の厄落としのために
なにがなんでも入らないといけないと思っています。

 

ですが、子どもたちはなにかと入りたがらない。

この間も、小学生の娘が塾が終わって家に帰ってきてから、
さっさとお風呂に入ればいいのに
うだうだうだうだしていてなかなか入らないので
イラっとしてしまいました。

 

小学生の娘は何かと疲れていて、
エネルギーが切れがちで
イライラしていることが多いのです。

こっちがおおらかな気持ちでいられたらいいのですが、
こっちも疲れているときはイラっとして耐えられずに、
娘と「お風呂に入るか入らないか」で
けんかをしてしまいました・・・。

 

こっちも大人げなく、娘に対してイヤーな言い方をして
娘は部屋で泣いてしまいました。

 

そして、冷静になって反省。

あれ、娘に一日の疲れを落としてほしい、
つまりエネルギーを上げる行動をしてほしいと思っているはずなのに、
私自身が娘のエネルギーをガンガンに奪ってしまっていた・・・!!

 

「お風呂に入って疲れをとる」
ということにばかり目を向けていて、
肝心な娘自身のことを見ず、考えず、
自分の考えを押し付けて
娘のエネルギーを奪ってしまいました。

 

本末転倒です。

 

「お風呂に入る」という行動に目を向けていて、
本質の「疲れをとってエネルギーを上げること」
ということがまったく見えていなかったです。

 

 

こんな母で申し訳ない。

 

 

気づいてからは反省して謝りました。

謝ればいいというものでもないのですが・・・。

 

これからは無駄に怒るということをやめようと思いましたし、
疲れてツンツンしがちな娘にイラっとしないように
ちゃんと睡眠をとってエネルギーを保っていようと思いました。

 

今回を機にこれからは改善します。

 

読んでいただいてありがとうございました。