こんにちは、ローラララです。
両親が幸せになりますようにのお祈りを今日もしました。
ですが、うっかりすると
両親は私にしたことを償ってほしい、せめて気づいてほしい、
という雑念が湧いてきます。
雑念との戦いです(笑)。
今日は今流行りのSDGsについて考えてみました。
SDGsに対する率直な感想。
最近、小学生の子供たちが
「さすていなぶーる、でべろっぷめんとごおおる、
えすでぃーじーーず、わたーしたちのもくひょうー」
とよく歌っています。
SDGsですね。
学校で習った歌のようです。
私はひねくれものなので、
SDGsを声高に言うのって、
消費者への受け狙いっぽいと、うがった見方をしてしまいます。
2030年までに貧困ゼロに向けて行動すると言っているど、
そもそも「貧困」の定義とは??
「貧困」が具体的にどのような状態で、
「貧困をなくす」とは具体的にどのような状態なのかを
数値などで可視化しないと
ぼんやりとした目標なのではないかと思います。
そこの定義が参加国間で共有されていないといけないと思うのですが、
共有されているのでしょうか。
(パッと探した感じ見つからなかったですが・・。)
ほかの目標もふんわりとしたものが多かったです。
「平和」とか。
目標にするからには
「平和」をまず定義しないといけないと思うのですが・・・。
サステイナブルでありたい。
SDGsについてさんざん文句を言ってしまいましたが、
サステイナブルな社会であるべきだと思っています。
最近、SNSで知り合いの人がそれぞれ、
ファストファッションの大量廃棄に対する苦言と
昔ながらの調味料の良さの発信を投稿をされていました。
どちらもとても共感しました。
今はファストファッションが主流で、
品質が悪くて安い服をシーズンで着つぶすという消費のしかたが多い気がしますし、
私もついファストファッションの服を買ってしまいます。
ですが、最近、それではいけないと思って、
デザインする人、布地を作る人、服に仕立てる人、売る人が
商品を大事に思っているような服を
多少値段が高くても買いたいなと思うようになりました。
買うときの値段の背景を考えないといけないと思います。
また、調味料!!
私はできるだけシンプルな原材料の調味料を選んでいます。
単純にそれが美味しいからですが、
最近、材料がシンプルなものは昔ながらの作り方をしているところが多く、
そういうものを買うことで生産者の応援になればいいなと思うようになりました。
原材料がシンプルで、国産で、アミノ酸を使っていないもので・・となると
売っているスーパーが限られてしまいますが、
なんなら通販でしか手に入らないものもありますが、
そういう調味料を探していたらちゃんと見つかるので、
これからもそういうものを購入していきたいです。
ちなみに、
お醤油は正金醤油、大徳醤油、チョーコーなどを使っています。
濃い口醬油はスーパーで買えますが、
薄口醤油でシンプルな材料のものだと
なかなかスーパーで売っていないです・・・。
ほかにも、
できるだけ地場産のものを買うとか、
産直を利用するとか(田舎なので産直たくさんあります。)、
そういう努力を続けていきたいです。
昔ながらの方法で製品づくりをしているところが
いつまでも続いていってほしいです。
サステイナブルに発展するためにはどうしたらいいかを考えて
これからもできることをしていこうと思いました。
読んでいただいてありがとうございました。