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ネクストトライブは本当におすすめなので、たくさんの人に知ってもらいたいな。

ローラララです。

 

私は今、「ネクストトライブ」という、
「歴史を学んで、それを自分の人生をよくするために生かしていく」
という講座を受講しています。

ネクストトライブは、
毎月一回の対面講座と、月に何回か送られてくる
内容が濃すぎる歴史セミナーからなる約半年間の講座なのですが、

今回送られてきた音声に本当に衝撃を受けたので、
そのことを書いていきたいと思います。

そのためにこの記事ではまず、
「ネクストトライブ」について書いていきます。
(私の解釈で書いていきます)。

 

歴史を学ぶ講座、ネクストトライブとは?

 

ネクストトライブは、基本的には「歴史を学んでいく講座」です。

 

歴史は、私たちは小学校のころからさんざん習ってきましたが、
過去のことを学ぶので、
「誰の視点」でものごとを見るかで、
同じ出来事でも印象は大きく変わっていきます。

 

そして、当然ながら、今おおやけに学ぶ歴史は
「勝者」の視点から描かれたものです。

勝った方が、負けた方に対して、
「悪いことをしている人たちがいたから懲らしめました」的な
伝え方をされているのが普通で、
多くの人がそれを信じているし、私もそれをそのまま信じてきました。

ですが、「敗者側の視点」から見た歴史を学ぶ機会は多くありません。

 

敗者の視点から見た歴史はどうか?

 

一般的に「正しい」と信じられている歴史は
すべて勝者側の視点からの歴史。

ですが、ものごとは両者の視点から見ないとフェアではありません。

たとえばケンカしている子供たちに話を聞くときは、
両者の言い分を聞かないと公正な判断はできないのに、

これが歴史となると、一方の言い分だけが
すべて正しいとみなされる伝わり方をします。

 

ネクストトライブでは、「勝者側以外の視点から見た歴史はどうか?」
というのが学べます。

 

「何が正しいか」は本質ではない。

 

私は初めて「敗者側の視点」から見た歴史を知ったときは
本当に衝撃を受けました。

「私が正しいと思いこまされていたのは
一方的な見方での歴史だった」

「これまで習ってきた歴史は、勝者にとって都合がいい歴史だった」

いかに自分が、ものごとの見方が狭かったかを思い知りました。

 

 

ですが。

 

大事なのは、「何が正しいのかを追求すること」ではないです。

 

「何が正しいか」だけに意識を奪われてしまうと、
「敗者から見たら勝者は悪だ」という、
ただ、「勝者と敗者の立場が入れ替わったら同じことをするだけ」
という見方になってしまいます。

 

大事なのはそこではなくて、
「勝者側」「敗者側」を超えた視点に立つことだと思います。

 

歴史を学ぶ理由は人生をよくするため

 

冒頭でも書きましたが、
歴史を学ぶのは、人生をよくするためだと思います。

歴史の、一般的に言われている解釈とは全く違う見方での解釈を学び、
「その人物はどうしてそういう行動をとったのか」を考える。

 

「悪人」と言われている人物が、
社会をよくするためにあえて「悪人」という役割を演じているとしたら?

「自分の評価」という小さなものではなくて、
「国をよくしていく礎(いしずえ)」となるために行動しているとしたら?

 

 

 

 

ネクストトライブで学ぶ歴史では、
どんな登場人物も、「その人がその行動をしてくれたおかげで、
今の時代が築かれている」となっています。

 

Aという人が悪人だと思っていたけど
実はBという人が本当の悪人だった。
でもさらにいうと、Aという人もBという人も
どっちもいたおかげでその後の時代につながっていった。

という感じで、

すべての人が、大きな流れの中で
「自分の役割をまっとうする」という生き方をしているように感じます。

 

そういうのを知ると、
「私もこの人生で、自分の役割をまっとうする生き方を
しないといけないな」
という気持ちになるのです。

 

 

 

ネクストトライブで歴史を学んだら、
その内容で脳内回路がぶっ壊され、
それを解説してくださる講師の方々の熱さと高い視点で、
自分の人生に意味を持たせたいと思うような気持になります。

 

自分に伝える力と語彙力がないのがもどかしいですが、
ネクストトライブは本当におすすめです!

主催者の新田祐士さんのブログメルマガ
案内があると思うので、ぜひ見てみてください。

 

読んでいただいてありがとうございました。