ローラララです。
突然ですが昨日ふと、「茨城県の鹿島神宮に行きたいな」と思いました。
最初は、「いやいや、結構遠いし（車で片道一時間半ぐらい）」とか、
「お昼から用事あるし」とか、
行かない理由がいろいろ出てきました。
ですが、神社関係の「ここ行きたい」という直感には
なんとなく従った方がいい気がするので、
朝、早起きしてお参りしてきました。
そしたらものすごくものすごく良かったので、
ぜひそのすばらしさを伝えたい！ので、
今日は鹿島神宮について書いていきます。
鹿島神宮は神々しくてとても素晴らしい神社です。
私は茨城県に住んでいるのですが、
鹿島神宮はとても大好きな神社です。
家からちょっと遠いのですが、
いつ行っても素晴らしい雰囲気で感動します。
そして実は、鹿島神宮は、
主人との婚姻届けを出した日に
伊勢神宮の神職さんから、
「鹿島神宮に行くといいですよ」と言っていただいていて、
ローラララ夫婦の結婚を見守ってくださっている神社に違いないと
個人的に思っています。
（上の文章、情報量多すぎですが、主人からNGが出るので
ブログには書けません・・。機会があればぜひ直接聞いてください！）
神社の雰囲気が素晴らしすぎるのでとにかくそれを伝えたい！
鹿島神宮はいつも雰囲気が素晴らしいのですが、
今日はとりわけ素晴らしかったです。
光が！ふわーってなって、ほわーってなって、
まるで天国にいるみたいでした。（残念すぎる語彙力・・・。）
光がふわーっとなっている様子。
その素晴らしさが写真で少しでも伝わるといいなと思って、
写真をたくさん撮ってきたので、
ぜひ見ていただけたら嬉しいです。
ちなみに鹿島神宮のご祭神は
武甕槌大神（タケミカヅチノオオカミ）さまで、
国譲りの際に活躍された神様です。
詳しくは公式サイトのこちら（→☆）をごらんください。
武道の神様として崇敬されています。
では、写真です！
大鳥居～本殿
気持ちのいい晴れの日でした。
12月はこんな風にきれいに晴れる日が多い気がします。
ちなみにこの大鳥居は2011年の震災で倒壊してしまって、
これは再建されたものです。
倒壊した鳥居は御影石製のものだったそうですが、
人身は周辺の家屋への被害はなく、そのことについて氏子さんは
「鳥居の崩壊によって地震の被害から守ってもらえた」と考えていらっしゃるそうです。
この意味付けになるほどなと思いました。
これは、鹿島神宮の雰囲気のすばらしさを伝えるのとはちょっと違うのですが
撮ってみました。
神社でドローン禁止のところが多いですが、
危ないからという理由のほかに、
「神様を上から見下ろすのは不敬」だからというのもあるのかなと思っています。
鹿島神宮には「鹿島立ち」という言葉があります。
奈良時代の防人や武士が道中の無事を鹿島神宮に願ったことから、
「（特に人生における）旅立ち」を意味するそうです。
（諸説あります）。
その鹿島立ちの鹿島神宮で飛行機が見えたので、
門と一緒に写してみました。
門メインで撮影。とても立派です。
光がふわーっとしている写真。
いつも、鹿島神宮に行くときはだいたい到着がお昼ごろなのですが、
今日は10時前に着きました。
時間が早かったからいつも以上に光がきれいだったのかなと思いました。
朝早い時間だと光はどんな感じになるのか見てみたいので、
次回はもっと早い時間に来たいです。
ちなみに、この時間にたくさんのかた（ボランティアのかたか氏子さん？）が
境内をきれいに掃き清められていらっしゃって、
とてもありがたいなと思いました。
本殿を横から。
正面から撮るのは申し訳ない気がするのですが、
横からなら許してもらえるといいなと思って撮りました。
奥参道から鹿園、奥宮へ。
本殿をお参りした後は、奥参道を歩いて、
奥宮、要石、御手洗池、鹿園の方に向かいます。
奥参道からはさらに雰囲気が神々しいです。
ここを歩くだけでエネルギーがもらえます！
鹿園があり、鹿がたくさんいます。
エサやりもできます。
奥宮は改修中でした。
令和の大改修だそうです。
こういう機会に奉賛金を出すと、ものすごく運が良くなるのでお勧めです！
別の角度からの奥宮。
神様がいらっしゃるとしか思えないような神々しさです！
御手洗池（年に一度だけ入ることができます）
奥宮からは、要石と御手洗池に行けるのですが、
まずは左の御手洗池を目指します。
坂をしばらく下っていきます。
御手洗池。
鹿島神宮の七不思議のひとつで、だれが入っても水位が変わらないそうです。
ちなみにこの池、一年に一度だけ入れます。
一年で一番寒いと言われる1月20日ごろの「大寒」の日に祭事があり、
事前申し込みをした人だけが入ることができます。
男の人はふんどし一枚で入るそうです。
（ふんどしなんてどこで買えるのかなと思いますが、
当日、鹿島神宮で販売もしているそうです。）
申込みは令和3年11月22日受付開始でしたが、
定員数が例年の四分の一の50人らしく、
すでに埋まってしまっていました。
ものすごくきれいな水です。
要石
次は奥宮の分岐まで戻って要石へ。
地中深くまで埋まる要石が、地震を起こす鯰の頭を抑えていると
古くから伝えられているそうです。
要石そのものを写すのは神様に申し訳ないかなと思うので
鳥居の上の方だけです。
ちなみに、奥宮から要石までの道が、
光が神々しくて、天国を歩いているかのような気分でした。
茨城県の鹿島神宮。
ものすごく神々しかったです。
あまりにも素晴らしすぎて、年内にもう一度行きたいぐらい。 pic.twitter.com/4W9FTIwV8K— ローラララ✨ (@Rolalala_info) December 11, 2021
鹿島神宮。
ものすごくきれいで、神聖な感じでした。エネルギーがチャージされました！ pic.twitter.com/sa6wHzRbnT
— ローラララ✨ (@Rolalala_info) December 11, 2021
鹿島神宮は本当に素晴らしかったです。
光がものすごく神々しくて、
あの空気にいつまでも浸っていたいと思いました。
機会があればぜひ訪れてみてください。
公共交通機関でも行くことができます。
（東京駅から鹿島神宮駅は2時間半ぐらいです。
直通バスも出ています。）
詳しくはこちらの公式サイトをご覧ください。
読んでいただいてありがとうございました。
