書評・本の感想

人生での辛い思いについてマンガから考えてみた。

こんにちは、ローラララです。

 

マンガが大好きなので今日もマンガの話題を。

kissという月刊誌を買っているのですが、
「古オタクの恋わずらい」というマンガがとてもおもしろいです。

主人公は15歳ぐらいの娘がいるシングルマザーで元オタク。

主人公が10代だった90年代は今とは全然違っていて、
オタクであることはひた隠しにしないといけなかったし、
今のように普通に受け入れられてなかったし、
現代との対比がおもしろいです。

で、今回は主人公ではなく主人公の恋のライバルIちゃんの話です。

 

かわいいだけで嫌われてしまう女の子。

 

Iちゃんはとても可愛いので、モテます。
ですが、友達が好きだった子に告白されてしまい、その友達に泣かれ、
しかもIちゃんはその男の子のことを全く何も思っていないことに周りはむかつき、
Iちゃんのことを「調子に乗ってる」とか「ビッチ」とか陰口をたたきます。

「ニコ・ニコルソン 古オタクの恋わずらい」より

 

 

Iちゃんはそんな風に女の子に嫌われてしまいます。

かといって、近づいてくる男の子たちは自分に彼女になってほしいだけ。
自分のことを好きになってくれないとわかると、
男の子たちもIちゃんを逆恨みします。

可愛い子って大変・・・!

 

結局Iちゃんは人を信じられないひねくれ者になります。

 

こういうのを見ると、
もし生まれてくる前に自分の条件を決められるとしたら、
人ってどうしてその容姿で生まれてきたのかなあと思います。

Iちゃんの場合だと、「人から見た目で判断される」とはどういうことか
ということを知りたいとか、
「見た目だけで判断しない本当の友達を見つけるため」なのかなと思います。

どっちにしても大変だなと思います。

 

陰口を言う子たちについて考えてみた。

 

私は元中学生なので、中学校では今回のような状況があるというのがすごくわかります。
(今はどうかわからないですが)。

学生時代はみんな未熟だから、
自分が傷ついたら誰かのせいにしたいし、
泣いている友達のために正義感を出して怒ったり、
調子に乗ってる(ように見える)やつには制裁したいと考えるのだろうなと思います。

でもそうやって、「悪者」に対してやっつけているつもりになって、
相手が傷ついていることに気づかないというのは、

この先将来も人の気持ちになかなか気づけないのかもしれないと思い、
それはそれで大変かもしれないと思います。

 

 

もしかしたら、人生ってどこかで辛い思いをしないと、
その先に辛いことが先延ばしされていくだけなのかもしれないと
たまに思うので、

これまで辛いことがあったとしたら、
この先幸せをより感じられるようにそうなっているのかもしれないと
思うようにしています。

読んでいただいてありがとうございました。