考えいろいろ

2022北京オリンピック開会式を見て感じたこと。

こんにちは、ローラララです。

 

オリンピック開会式を見ていて感じたこと。

 

今日は北京オリンピックの開会式を見ていました。
それを見ていると、
それぞれの国の人は自分の国に誇りを持っていて、
それが当然すぎるほど当然なんだろうなと思って、
日本でも堂々と「日本大好き」「国旗と国歌には敬意を」
「日本を誇りに思う」とか言える社会になるといいなと思いました。

まずは自分からやっていこうと思います。

 

国旗と言えば、私は関西(兵庫)出身なのですが、
兵庫ではあまり国旗を掲揚していなかった気がします。

 

今は関東に住んでいるのですが、
関東だと普通に入学式とかで国旗を掲揚するし、
地元企業は祝日に国旗を掲揚しているし、
そういうのを見ていて、いいなと思います。

我が家でも祝日に国旗を掲揚したいですが、
人目が気になってできません・・。

大正生まれの祖母は祝日には国旗を掲揚していました。

そんな風に、国旗を身近にできるようになればいいなと思います。

 

 

使用する言語で性格が変わると実感しました。

また、開会式を見ながら中国語での各国の発音をマネしていました。

そこで思ったのですが、
中国語を話すとなんか堂々とした気分になります。

面白いなと思って夫と子どもたちにも試してもらったのですが、
やっぱり堂々とした気分になると言っていました。

使用する言語によって性格が変わってくるというのは面白いなと思います。

日本語は柔らかいから柔らかい性格になりそうです。
あいまいでもあるから、あいまいな性格にもなってしまいそうですが・・。

 

そういえば、昔「あいまいな日本の私」という本がありましたが、
(読んだことはないのですが)、
その言葉自体が
「あいまいな、日本の私」という風に「あいまいな」が私にかかるのか、
「あいまいな日本、の私」という風に「あいまいな」が日本にかかるのか
あいまいで、面白いなと思いました。

 

言語を学ぶのはおもしろいので、
英語も頑張らなくては・・・。

 

最後にもう一つ

 

盛り上がる開会式を見ながら、
日本では無観客でしかできなかったな、と思って
ちょっと悲しくなってしまいました。

 

意味があるのかどうかわからない、
むしろある年齢の子にとっては発育や情緒の発達、社会性の獲得などに懸念があるような施策が見直され、
人と人とのつながりが感じられる温かい社会が早く来ますように・・・。

 

 

読んでいただいてありがとうございました。

明るい未来が来ますように!